蝶たちの時間

若かりし頃、読んだ本のタイトルです。確かこの本でバタフライエフェクトの話を始めて知ったと思う。

冒頭に日本酒を飲むシーンがあり、その頃、日本酒は飲めなかったのに、その文章にやけに魅せられた

今では、大好きだが、飲めなかったゆえに強く印象に残ったのだろうと思う。

 

 

 

私流書き方手順

下書きから近景のパーツを作り始めます。とりあえず人物は後回しで、背景から書くので人物を消します

パーツのベース塗の後、陰影をつけて質感を書き込みます。次はハイライトを書き込み、立体感を付けます。

最終的に細かな部分を書きデティールアップをして行きます・・・・・1個パーツが出来ました。

同じ要領でパーツを描いていきます、下絵にない枝も増やしました。

その繰り返しで、画面を埋めていきます、この時、色調や遠近感に気をつけて彩度にも気を配ることを忘れずに。

つづいて、水の喫水をかきます、次に水底の色を塗り水面を書き込み流れを表現、水が出来たので

水に映る岩の陰と木漏れ日のハイライトを岩の上に、中心の木のデティールを上げる・・・・・

そろそろ人物を書こうかと思ったが最初のイメージが、変わってきたので新しい人物を作る事にした・・・・・

人物を書いて載せる、次に蝶や植物の種子を飛ばして

得意のごまかし陽光のラインを入れる。大まかに完成したが、これからが大変です

質感や光のあたりと、小さな合わせを行いデティールアップの後に本当の完成です!(そこまで作らない事が多いけどね)