Place in the Sun
ラミアー
ギリシヤ人やローマ人の伝承によると、ラミアーはアフリカに住んでいた。
腰から上は美しい女性で腰から下は蛇だった。
ラミアーは話す能力を持たず、とても音色の良い口笛を吹き、
旅人をひきつけ貪り食ったと言う。
妖術師や邪悪な怪物とする説も多かったが、アポロニウス伝では、
純愛の者として描かれている。
ヘビは変温動物です。哺乳動物のように体温調節はできません
当然、太陽の当る暖かい所を求めたでしょう。